サルコペニア肥満

サルコペニア肥満とは

サルコペニア肥満という言葉、まだ聞きなれない言葉のように思いますね。
ですが、これは実はとても私たちの身近にあるとても怖い、新しいタイプの肥満なのです。

 

サルコペニア肥満の特徴

サルコペニア肥満は身長や体重が以前とほぼ変わらず、
見た目や体重計に乗っただけでは気づくことが難しい、“見えない肥満”です。

 

これが進行すると、糖尿病や、高血圧などの生活習慣病や、ひどい場合、骨粗しょう症や寝たきりの原因にもつながります。

 

サルコペニア肥満は高齢者で増加中

サルコペニア肥満は近年、高齢者の間で目立ち始めました。
現在、実に70代の3割の方がこのサルコペニア肥満に該当するといわれています。
ですが、私はまだ若いからといって甘く見ていると危険です。
それをこれから見ていきます。

 

サルコペニア肥満の原因

老化により衰えたところに脂肪がつく

サルコペニア肥満の原因は主に運動不足です。
筋肉は、老化や運動不足などで使っていないと当然衰えて細くなってきます。
その筋肉量が減少し、体の機能が低下したところに肥満が加わったものを
“サルコペニア肥満”と呼んでいます。

 

【サルコペニア肥満の由来】
サルコ・・・筋肉
ぺニア・・・減少を意味します。

 

まだ若いから大丈夫?⇒そんなことはありません!

サルコペニア肥満になる原因は、上に述べたように、主に老化による筋肉現象ですが、
若いころの生活習慣がとても関係しています。
つまり、日頃の運動不足食事制限などの過度なダイエットが起因しているのです。
運動不足などで筋肉衰えてくると、当然筋肉は減少していきます。

 

食事制限などの過度なダイエットは栄養不足に陥り、
脂肪は減少するのですが一緒に筋肉も減少してしまいます。

 

このように、若いうちの生活習慣が、筋肉量の少ない、サルコペニア肥満体質を作り出していきます。

 

サルコペニア肥満の予防・解消法

サルコペニア肥満の解消方法は運動と食事改善です。

 

運動は有酸素運動と筋肉トレーニングが有効です

毎日行う必要はありませんが週に2〜3回行うと理想的です。

 

食事はタンパク質を多く含んだ食事を心がけましょう。

目安:体重の×1gのタンパク質

 

ですが、日本人の多くの食事は炭水化物が主成分ですので、栄養をバランスよく、かつタンパク質をとるのもなかなか難しいと思います。
その場合はサプリメントのような栄養補助食品で摂取してもらっても大丈夫ですよ。
その場合はプロテインとアミノ酸を一緒に摂取すると効果的です。

 

より詳しく実践したい方はこちらの参考資料をもとに実践してみてくださいね。

 

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